飼い猫の話を中心に、漫画だの小説だの日常の話も少々。
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「バルバラ異界」最終巻を読む。
2005年10月17日 (月) | 編集 |
409167044Xバルバラ異界 4 (4)
萩尾 望都
小学館 2005-09-26

by G-Tools


昨日大型スーパーに行ったついでに、藤沢周平の映画原作本を探してみたが置いてなくて残念無念(´・ω・`)が、その代わりと言っちゃなんだが、ずっと出るのを待ち望んでいた「バルバラ異界」の新刊を発見したので早速購入。4巻で最終巻である。非常に淋しい。凄く良く出来た話で、並の漫画家ならついつい大風呂敷を広げ過ぎてダラダラ続けたのはいいものの、畳み切れずに結果尻つぼみなラストになってしまいがちな所を、流石の超ベテラン・萩尾望都はそんな事にもならずにスパッと綺麗に終わらせていて感動致しました。

なんかね、さりげないんだけど自然に涙が沸いて来るようなラストでした。切ないなぁ…(つД`) 今度全巻読み通してみよう。しかし上にも書いたけど、この内容で4巻に収めるなんて凄い!としか言えない。同じ年代の青池保子といい、この時代の漫画家の底力には本当に惚れ惚れします。特に萩尾望都なんか絵柄も若い世代にひけをとっていないんだから凄い!私はこの人の色彩が凄く好きなんですが、今回の世界観にもマッチしててうっとり致しましたよ。かなりの年齢だと思うのに(60代に入ってるか?)、このパワーは一体何処からわいてくるんでしょうか?衰える事無き才能に感服致します。

最近若い子の読む漫画が受け付けなくなってしまったので、こういうベテラン勢がもっともっと活躍してくれる事を望みます。そして、早くも次の連載が待ち遠しい私なのでした。

しかし、藤沢周平の映画なんか今公開中なんだからさ、もっとフェアみたいに沢山置いといてくれよ!!全然無いじゃんか。仕方無い、通販するか。こんな時本当にネットって便利。ついでによしながふみの「大奥」も注文しとこう。
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