飼い猫の話を中心に、漫画だの小説だの日常の話も少々。
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ダ・ヴィンチ・コード
2005年01月18日 (火) | 編集 |
4042955037ダ・ヴィンチ・コード(上)
ダン・ブラウン 越前 敏弥
角川書店 2006-03-10

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友人に借りて読みました!

いや~~、面白かった。一気に読んじゃった。元々ダ・ヴィンチには興味があって、探せば大昔にやってた彼の生涯SP番組のビデオとか出て来るんじゃないかと思う。NHKでやってた「ルーブル美術館」も全部ビデオに録ってたし、好きな時代の分だけだけど番組連動の美術本も買ってた。あの当時にお金があれば、単身でもルーブルに行ってたんじゃないかって位にのめり込んでた(当時ヨーロッパツア-は軽く50~100万かかってたから断念)。更に言えば「薔薇十字」だの「フリーメイソン」だのの秘密結社にも興味があって、胡散臭い謎解き本も一杯買ってた。ダ・ヴィンチの他にノストラダムスにも興味があって、五島勉の謎解き本なんか私の中ではベストセラーで、未だに読み返す事もある。

この本はその時の感覚を呼び起こしてくれる。主役2人の学者ならではの興味最優先な所が面白い。「そんな事してる間に逃げろって!!」と何度突っ込み入れた事か。更に一難去ってまた一難の見本の様な展開も面白い。正味2日程の話なのかな?映画になったらこの辺凄く面白そうだ。しかもフランス語だし。外国人しか出て来ないので、頭の中では浦沢直樹の漫画に変えて読んでました(笑) 読みやすかった~~。しかも訳が「いかにも訳してます」って文体じゃなかったのも良かった。おかげで更にスラスラ読めたと思う。

最後のオチも「あぁ!なるほど!」と思わせてて良い。途中であった暗号文の文字の謎がどの登場人物よりも先に解けたのも嬉しかった。でも、あれはあの3人が揃っててあり得ない見落としだったので、きっと作者プレゼンツの「読者参加の謎解きゲーム」だった気がする。ダ・ヴィンチに詳しい人があの謎が一瞬で解けない訳ないもの。しかし、「最後の晩餐」の絵に隠された秘密には私も驚いた!下巻の巻頭にあった絵を何度見返して「おお!」と唸った事か(笑)いや~、凄い。流石のダ・ヴィンチ。

かなり面白かったので、前作に当たる「天使と悪魔」も読みたくなった。古本屋巡ってみよう(買えよ)

そして、今回「正直者が馬鹿を見る」の見本のような登場人物に涙。あれで報われないなんて可哀想だ。それと、映画化するなら最初の殺人現場はどうするのだろうか…。と、関係ない所が非常に気掛かり。重要なキーワードだからあのまま再現せざるを得ないと思うのだが…。その辺も気になるので、映画になったら絶対に観に行きます。

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Mr.インクレディブル
2005年01月12日 (水) | 編集 |
B000FF6VL2Mr.インクレディブル
ブラッド・バード クレイグ・T・ネルソン ホリー・ハンター
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2006-06-16

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昨日は、子供とその友人親子(いわゆるママ友)と一緒に映画に行って参りました。でも同じ映画館の1階で「ハウル」をやってて、しかも同じ上映時間だったんで思わず子供を友人に押し付けて私だけでも「ハウル」を観て来ようかと思った位でしたが、さすがにそれはあまりにアレなのでグッと堪えました。←当たり前だ。

で、感想ですが。

いや~、アメリカン!って感じで凄く面白かったです。エンディングで初めてインクレディブルの声が三浦友和だと知りビックリ!黒木瞳は知ってたけど、その他は全然知らなかったんですよね。皆様激上手でした。特に嫌みな上司(日本人ぽかった)の声が小倉だと知った時は少し見直しましたわ。全然違和感ナシ。敵役の宮追も上手かったよ~~。皆「アメリカ映画の吹き替え風」演技してて(笑)しかも、映画の内容がそれにぴったしハマっている。楽しかったですわ。

内容も面白かった。特に奥さん、凄い!バーバパパかと思った。長女の髪の毛も凄い!本物みたい!長男も可愛いのよね。次男はまんま「ターザン」の赤ちゃん時代だったけど。特に気に入ったのは、デザイナー。おばさんかと思ってたらおじさんだった(笑)彼の人の話の聞かなさっぷりが凄い!でも良い仕事しますけど。氷を出す人も良いです。格好良い。そして恐妻家(笑)子供も大いに楽しんだみたいだけど、私も大いに楽しませて頂きました。こういうそのまんま観てOK!な映画が元々好きなんですよね。

そういえばどっかの新聞で「ハウル」と「Mr.インクレディブル」を比較してたんだよね。どちらも「家族愛」が基本にあるからって。まぁ、「ハウル」は血縁の無い家族ですけどね。でもあまりに両方の映画の色が違い過ぎて、比べようがないんだけど(笑)はっきりしてるのは萌え度はハウルの勝ちで、物語の整合性はMr.の勝ちって事かな?何度も観たいのは勿論ハウルでございます。いつだって萌えが優先。
アブダラと空飛ぶ絨毯
2005年01月11日 (火) | 編集 |
4198607516アブダラと空飛ぶ絨毯?ハウルの動く城〈2〉
ダイアナ・ウィン ジョーンズ Diana Wynne Jones
徳間書店 1997-08

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この連休でいきなり鼻風邪をひいてしまい、上を向いてないと悲惨な状態になるので寝転ぶしか出来なかった時間を利用してロマンアルバムと同時に購入した癖にまだ読んでなかった「アブダラ…」をやっとこ読みました。映画館で買った高級感溢れるカバー付きですぜ、旦那。

で、感想。

前作はソフィーとハウルの萌えキャラが主人公だったので凄く面白かったのですが、今回の主人公のアブダラにはイマイチ共感できませんでした。なんちゅうか、キャラが立っていない。薄味って言うんですか?周りが個性的過ぎたって言うのもありますが。でも、最後の方では思わぬサプライズが用意されてるのでそこは楽しめました。ソフィーの性格に磨きがかかっていたような…。あちこちの原作派サイトさんで見かけるソフィーとは違ったような(笑)ハウルも大変だなぁ…(;´Д`)マイケル(マルクル)が出て来なかったのはちょっと残念でしたが、他の方々が健在なので、きっと何処かで健在なのでしょう。そして、映画版ハウルと重なる設定が何カ所かあったのも思わぬサプライズでございました。監督が「アブダラ…」を読んだのかは知りませんが、もし読んでいたならこちらの設定を映画に反映させてたのかなぁと思ったり。

で、「空飛ぶ絨毯」とあるように舞台は前半アラビアンナイト風の世界です。私が20年近く萌え続けているキャラが丁度アラブ系なので何気に親近感が(笑)これでアブダラがもうちょい萌えキャラなら良かったんですが…。それだけが残念ですわ。途中で一緒に行動する事になる「兵士」の方がキャラ立ってたもんなぁ。二人のジン(魔神)もナイスでした。可愛かったし。でも、映画化すると宮崎アニメには合わない気がする…。ディズニーっぽい気がする…。ディズニーっぽいハウルなんか嫌だ!!(てか、映画化自体あり得ないから)正直訳が好みじゃなかったのでそんなに「良い!」とは思わなかったんですが、前作ハウル達のその後が垣間見えるのは楽しかったです。サリマン素敵だし(笑)←原作では男です。しかも若い。

しかし、海外小説は翻訳者で面白さが左右されるよね…。ハリポタの訳もあまり良くないし(;´Д`)




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