飼い猫の話を中心に、漫画だの小説だの日常の話も少々。
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「女王国の城」
2007年10月01日 (月) | 編集 |
女王国の城 (創元クライム・クラブ)女王国の城 (創元クライム・クラブ)
有栖川 有栖

東京創元社 2007-09
売り上げランキング : 75
おすすめ平均

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15年って長いですよね?子供が生まれて中学3年生になる程の年月ですよね?

なげぇよ!有栖川!どんだけ待たせるんだよ!

てな訳で、めでたく長い間首を長くして待ち望んでいた、有栖川有栖の「学生シリーズ」第4作目がこの度、やっとこ発行されました~~(人´∀`)発売日にワクワク隣町の駅前本屋(ヒバリヤ)に駆け込んだ所、有栖川の新刊以前に小説売り場が少な過ぎてお話にならなかった・゚・(ノД`)・゚・仕方無く、翌日市内一でかい本屋に駆け込んでやっとこゲット!!純白の地にシックなフォントの、一見少女向け小説のような到底ミステリーには思えない、美しい装丁の本でございました。分厚いのが何より嬉しいA4版の本なので、お値段もそれなりにしたのであるが、そんなもん15年の歳月の前には無にも等しい。

いつもなら夕食の後片付けもグズグズしている癖に、食後直後にテキパキ洗って、風呂にもとっとと入って準備万端で読み始める。最初のページを捲る時、ちょっと緊張して指が震えた。やっと、やっと再会出来る…!!

以下、ネタバレはしてませんが細々と内容に触れておりますので別枠で。


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小説「華麗なる一族」
2007年01月09日 (火) | 編集 |
華麗なる一族〈上〉華麗なる一族〈上〉
山崎 豊子

新潮社 1970-05
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ドラマ化の帯が付くのを待って購入した3冊をやっとこ読了。感想は思い切りネタバレしまくりなので、別枠で。


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『邪魅の雫』
2006年11月23日 (木) | 編集 |
邪魅の雫 邪魅の雫
京極 夏彦 (2006/09/27)
講談社

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待ちに待った京極の最新刊『邪魅の雫』を読んだ。

で、感想なのであるが。今回の新刊、何故か3P程読むと強烈な睡魔に襲われてしまって、いつもならば読めば読む程眠気なんぞ吹っ飛んで早くて1日(ほぼ徹夜状態)、遅くとも3日もあれば読了してしまう程だったのに、今回は勝手が違った。読了するのにほぼ1ヶ月を要してしまったのだ(間が何日も空いたりもした)。なんせ3Pしか連続で読めない上に、眠ってしまって前後を忘れる→前にさかのぼって読むの繰り返し。こんな事は京極を読み出して以来初めての事である。

「寝る程面白くなかったのか?」と問われれば「面白くないって事はないんだけど、面白い!と絶賛する程でもないかな」って感じ?また微妙な感じなんだけど。何故かと考えるに、とにかく今回の作品の登場人物(特に犯人周辺)に全然感情移入出来なかったってのが大きかったのかも知れない。感情移入っていうか…。心情の理解すら出来なかったって言うのかな?なんか凄く遠い所で事件が起きてて、その真相が判明出来てもスッキリもしやしないって感じ。最後までモヤモヤしたまんまだった。

以下ネタバレ含めた感想は別枠で。


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「推理小説」を読む
2006年03月27日 (月) | 編集 |
推理小説推理小説
秦 建日子


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帰宅する途中の電車で読み始め、帰宅後すぐに続きを読んであっという間に読破しました。文体が読み易くてページが思ったより薄かったお陰ですね。ドラマとは少し設定が違ってましたが、基本的に雪平と安藤はドラマのイメージのまんまでしたね。こっちの安藤は黒幕では無いようなのでドラマの悪夢は忘れて忠犬安藤を堪能しておりました(*´∀`)

読後の感想としては、既にドラマを見てしまってて犯人も分かっている状態で読んでしまったせいで「補完本」の枠を出てなくて上手い事書けない(;´Д`) 犯人知らずに読めばそれなりに面白かったのかも知れないんだけどね。瀬崎が犯人として色々動いていた辺りの描写もドラマよりきちんと描かれてたし。最初犯人と思われた平井の処置は小説の方が良かったと思った。でも、小説版には薫ちゃんがいないのが不満だわ。

しかし、この作者は私を毎週イライラさせた「天体観測」や、そのオチに視聴者全員が「なんでやねん!」と総ツッコミを入れた「共犯者」や、毎回私を涙の海に誘い佐々木さん萌えの基本を作った「ラストプレゼント」の脚本家だったんですね!ちょっとビックリ。上手いのか下手なのか微妙なラインアップですが。小説は上手かったと思います。脚本家の小説で最悪な案件を知っているので(「宇宙皇子」)尚更思いますわ。で、続編が夏に出るらしいのですが最後に雪平が担当していた「赤ちゃん誘拐事件」が次の話なのかな?ドラマとは違うんだから安藤は忠犬のままなんだよね??だったら読むぞ!安藤黒幕反対派ですから(笑)
ダ・ヴィンチ・コード
2005年01月18日 (火) | 編集 |
4042955037ダ・ヴィンチ・コード(上)
ダン・ブラウン 越前 敏弥
角川書店 2006-03-10

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友人に借りて読みました!

いや~~、面白かった。一気に読んじゃった。元々ダ・ヴィンチには興味があって、探せば大昔にやってた彼の生涯SP番組のビデオとか出て来るんじゃないかと思う。NHKでやってた「ルーブル美術館」も全部ビデオに録ってたし、好きな時代の分だけだけど番組連動の美術本も買ってた。あの当時にお金があれば、単身でもルーブルに行ってたんじゃないかって位にのめり込んでた(当時ヨーロッパツア-は軽く50~100万かかってたから断念)。更に言えば「薔薇十字」だの「フリーメイソン」だのの秘密結社にも興味があって、胡散臭い謎解き本も一杯買ってた。ダ・ヴィンチの他にノストラダムスにも興味があって、五島勉の謎解き本なんか私の中ではベストセラーで、未だに読み返す事もある。

この本はその時の感覚を呼び起こしてくれる。主役2人の学者ならではの興味最優先な所が面白い。「そんな事してる間に逃げろって!!」と何度突っ込み入れた事か。更に一難去ってまた一難の見本の様な展開も面白い。正味2日程の話なのかな?映画になったらこの辺凄く面白そうだ。しかもフランス語だし。外国人しか出て来ないので、頭の中では浦沢直樹の漫画に変えて読んでました(笑) 読みやすかった~~。しかも訳が「いかにも訳してます」って文体じゃなかったのも良かった。おかげで更にスラスラ読めたと思う。

最後のオチも「あぁ!なるほど!」と思わせてて良い。途中であった暗号文の文字の謎がどの登場人物よりも先に解けたのも嬉しかった。でも、あれはあの3人が揃っててあり得ない見落としだったので、きっと作者プレゼンツの「読者参加の謎解きゲーム」だった気がする。ダ・ヴィンチに詳しい人があの謎が一瞬で解けない訳ないもの。しかし、「最後の晩餐」の絵に隠された秘密には私も驚いた!下巻の巻頭にあった絵を何度見返して「おお!」と唸った事か(笑)いや~、凄い。流石のダ・ヴィンチ。

かなり面白かったので、前作に当たる「天使と悪魔」も読みたくなった。古本屋巡ってみよう(買えよ)

そして、今回「正直者が馬鹿を見る」の見本のような登場人物に涙。あれで報われないなんて可哀想だ。それと、映画化するなら最初の殺人現場はどうするのだろうか…。と、関係ない所が非常に気掛かり。重要なキーワードだからあのまま再現せざるを得ないと思うのだが…。その辺も気になるので、映画になったら絶対に観に行きます。

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